interview

先輩インタビュー

Interview #03

生産部門

N・H

  • 生産本部 生産技術課 工程設計課
  • 2007年入社
  • 機械情報工学部卒

「信頼性の高いものづくり」を追求することにやりがいを感じて。

希望通りの配属が叶うことに心が動きGYISへ

大学で学ぶ中で、生産ラインの設計や管理を担う「生産技術」という仕事の存在を知りました。モノづくりの現場で専門性を活かせることに興味を抱き、この仕事に就いている先輩の話にも触発されて、自分も生産技術分野で活躍したいと思うように。とはいえ、入社前に考えていたのとは異なる部署に配属される会社も多い、と耳にしていたため、GYISの企業説明会で人事の方から「当社では職種について事前に希望を聞き、それを叶える形で配属が行われる」と説明されたことに心が動きました。年間休日数が130日と多く有給休暇も取りやすい企業風土で、仕事とプライベートとのバランスを図れることにも魅力を感じました。

工程設計を通じて低コスト・高品質なものづくりを実現

効率の良いものづくりや製品の品質向上を実現する生産ラインを考える「工程設計」が主な仕事です。中でも特に力を入れているのが、当社の主力商品の1つ無停電電源装置(UPS)に搭載するモジュラーの標準化に関わる業務。特定のモジュラーをいろいろな機種に用いることができれば、コスト軽減はもちろん、生産の効率化も図れます。モジュラーの標準化は現在、部門横断型の全社プロジェクトとして進められており、私は生産部門のスタッフとして工程をどのような流れにするのが最適かの検討を担当しています。「どのような手法でスムーズかつ信頼性の高い生産をカタチにしていくか」を追求することにやりがいを感じています。

画像:生産部門先輩社員の様子1

中国工場で大型UPSの生産ラインを構築

入社7年目、国内工場で行っていた大型UPSの生産を中国工場に切り替えるプロジェクトに参画しました。日本で生産に携わっているスタッフは経験豊富な方も多く組立てスキルはもちろん製品知識も有しており、質の高い生産を行うことができます。しかし、中国工場の事情は異なり、スキルも知識もあまりない状態でも信頼性の高い製品を着実に製造できるよう、工程設計を行う必要がありました。
そこでさまざまなシチュエーションを想定し、それぞれにどう対応したらよいかのポイントを細かに盛り込んだ組立手順書を整備。さらに、製造に必要な工具や治具も設計し、これらのツールが破損したり不足したりしても速やかに工場内で補充できる体制もつくりました。1年近くかけて準備を行い、現地に出張して1週間で生産ラインを構築。私たちが持つノウハウも、丁寧に現地スタッフに伝えました。こうして稼働をスタートさせた中国工場は無事、高品質かつ低コストで製品の量産を実現。生産技術に携わる者としても学ぶこと・得るものの大きな経験でした。成果が評価され、社長賞を受賞したことも良い思い出になっています。

画像:生産部門先輩社員の様子2
oneday schedule

1日のスケジュール

8:15
朝礼
メールチェック
9:00
布線・ワイヤーハーネス設計(1カ月あたり50~80案件をチーム内で分担)
12:00
昼休憩
13:00
技術部門と打合せ(製造性の検証)
14:00
生産現場で工程レイアウトの設計
工程改善(生産ラインのリーダーと打合せ)
16:00
サプライヤーと打合せ(ワイヤーハーネスの仕様について)
16:55
終業
画像:生産部門先輩社員

就職活動中のみなさんへ

私は大学での専攻を活かせる企業と、父の職業であり家族の勧めもあったものの専攻外だった金融系企業との2方向にアプローチする形で就職活動を行いました。就職先を決める決定打になったのが「自分の能力を信じて、専攻を活かす形で活躍してほしい」という当社の人事担当の言葉。そして今、毎日が充実しています。「好きなことを仕事にしたい」と思いながらも本当に自分の知識を活かせるか不安な方は少なくないと思います。しかし、知識やスキルは日々仕事に取り組む中で着実に身につきますし、知識が生きるシーンも必ずあります。ぜひ、自分の力を信じていただきたいと思います。